いつか、このどうしようもない想いが消えるまで。



言葉にしないと、ダメなんだね。


こんなに大好きなのに。

いつフラれるかの不安が先走って、あたしもちゃんと好きって気持ちが伝わってなかったのかな。



「でも、やっと言えるな。俺には美優だけだから、心配すんな」



頭の上に手が乗せられて、優しく撫でられる。


もう、心臓が破裂しそうなくらい幸せで。




「……あたしも……律くんだけ……」


「……っ!!!」



律くんは驚いたように目を丸くする。



うわあああっ、

言っちゃった……!



あたしもそうだと思うけど、律くんの顔も真っ赤。

机の上にあった下敷きを手に取って、パタパタと仰いでる。



「やべえ。今教室なのが残念。いや、教室でよかったのかもっ……」


「……?」



なにが残念なんだろう?


律くんがそう呟いた意味が分からなくて首を傾げていると、

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