冷徹社長の秘密〜彼が社長を脱いだなら〜
「ごめん、みぃちゃん。待たせたね」
「いえ、こちらこそ、お忙しい時間にすみません」
「そんなこと、気にしなくていいよ。どうしようか?病院で診たほうがいいかもね。結構痛む?」
「いえ、そんなには」
「みぃちゃんは本当、最初の時から変わってないな。じゃあ行こうか」
カフェまで西原先生に迎えに来てもらい、車に乗せてもらって病院まで連れて行ってもらうことになった。あのときとほとんど同じ状況なのに、隣が諒じゃないだけで全然違う。
「随分、腫れてるね。かなり痛むでしょ?」
「大丈夫です。それよりご心配とご迷惑をおかけしてすみません」
「大体のことは諒から聞いてるよ。だから仕事に支障をきたしたくはないだろうけれど、もし、骨にヒビでも入ってたら自宅謹慎だからね」
運転しながらいつもよりも強い口調で話す西原先生。さすがにヒールで踏まれたくらいで骨にヒビなんて柔すぎるし、ありえない。
「いえ、こちらこそ、お忙しい時間にすみません」
「そんなこと、気にしなくていいよ。どうしようか?病院で診たほうがいいかもね。結構痛む?」
「いえ、そんなには」
「みぃちゃんは本当、最初の時から変わってないな。じゃあ行こうか」
カフェまで西原先生に迎えに来てもらい、車に乗せてもらって病院まで連れて行ってもらうことになった。あのときとほとんど同じ状況なのに、隣が諒じゃないだけで全然違う。
「随分、腫れてるね。かなり痛むでしょ?」
「大丈夫です。それよりご心配とご迷惑をおかけしてすみません」
「大体のことは諒から聞いてるよ。だから仕事に支障をきたしたくはないだろうけれど、もし、骨にヒビでも入ってたら自宅謹慎だからね」
運転しながらいつもよりも強い口調で話す西原先生。さすがにヒールで踏まれたくらいで骨にヒビなんて柔すぎるし、ありえない。