再会は、健康診断で。
「そうだね。それが夢だったけど、今かえがここにいるからもういいや。かえ、こっち向いて」
いつもより優しく感じるその声に航の方を見ると、唇が重なった。
「ん、ぁ」
唇を吸われて、挟まれて、舌で舐められて、思わず声が漏れる。
「かえ、力入りすぎ。口開いて」
言われるがまま口を開くと、航の舌が口の中に入ってきた。思わず身を引いてしまう私を、航はベッドに押し倒す。
そのまま逃がさないとばかりに深く口付けられて、どうしていいか分からずに航にされるがままになってしまう。
「やべ。かえ、唇も柔らかいけど舌も柔らかい。かえ、適当でいいから応えて」
航にそう言われて、私は口の中を動き回る航の舌に合わせて動かしてみる。
「ん、……ぁ」
そうしてるうちに段々航とのキスが気持ち良く感じてきて、自然に航の背中に手が回った。
「かえ、かわいい」
唇を離した航が頬にキスして耳元でそう囁いて耳を甘噛みする。そのまま唇が首筋におりていって、左手が太股を撫でて脇腹を滑っていく。