私に触れて、そして殺して


三吉さんが作り上げた嘘の言葉を信じて
逆に申し訳なく思ってしまう
ラッピングされてランジェリーは
新作で私へのプレゼントだと書いてある


『…可愛い』


下着なんて今は殆ど付けない毎日
唯一レンが支給してくれた
カップ付きのキャミソールくらいだ


「女の子はお腹を冷やしちゃだめだよ」


確かに、と思いながらも
変なところに気がつくなぁ、と感心した



「可愛いね、サラに似合うよ」


プレゼントされたランジェリーを見て
レンは言ってくれた
つけてみて、と催促されるも
流石に…と、少し抵抗もある


「俺がつけてあげるよ」


そう言ったレンは
私の服を脱がしにかかった
自分でするから、と拒んだが
何故かレンは楽しそうだ

< 138 / 248 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop