【続】清華魔法学園〜未来選択編〜










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「はぁー」








バルコニーに出て、1人ため息を漏らす。





まだまだダンスタイムは続いているが脳が限界を感じたのでここへ1人で来て、私は落ち着きを取り戻そうとしていた。








怜桜も悠も私のことが好き?




ここまでそんな恋愛要素なんてなかったのにいきなり何?どゆこと?









「恋に悩める乙女の吐息、ね、紗久」







突然、私の後ろからそう声をかけてきたのはコタ。






コタは私の横に来るなり、「全く女の子が寒空の下そんな格好でいるんじゃないわよ、体が冷えるわ」と言い自分の着ていたジャケットを私にかけてくれた。






超絶美少年な上、こんなにも優しいのに彼はオネェだ。







…………もったいないけど、そこがコタの良さなんだよね。








「ありがとう、コタ」






「いいのよ、こんなことくらい」









お礼を言う私にコタがニッコリと笑ってくれる。








あぁ、何かいつも通りのコタにすごく安心する。














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