【続】清華魔法学園〜未来選択編〜











「忘れちゃったの?紗久。反逆組織heartよ?まさか本当に魔法使いがこの世界を統べる者だと思ってるのかしら?」







いつもの調子でコタが首を傾げながらそう言うが、私はそれについて行けない。








この世界の頂点は間違えなく、魔法使い。




人間よりも魔法が使える分、上に立つのは当然の摂理。








その魔法界に反逆?魔法使いが世界を統べる者じゃない?







反逆組織heart?








『私はこの世界を愛しています』








「………」







ツーッ







突然、涙が静かに流れる。




頬が濡れたことにより、私は泣いているのだとようやく気づいた。











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