【続】清華魔法学園〜未来選択編〜
「……言えないことなら別にいい。ただ、私はアンタの味方だってことは教えといてあげる」
難しい顔で何も言えなくなってしまった……いや、何を言えばいいかわからなくなってしまった私に気づいて友江が珍しく優しく笑う。
あぁ、なんて私は素敵な友達を持ったのだろう。
「友江……ありが「乙女の悩みと言えば、恋愛一択だろう」
しんみりとした空気で会話進行中の私たちの所へ私たちの会話とは全く違うテンションで誰かが話に乱入する。
私の声を遮ったこの声は……
「友江は鈍すぎるぞ。どうも出張ノエルの恋愛相談室です」
昼食を片手に爽やかに微笑むノエルだった。