【続】清華魔法学園〜未来選択編〜
鈍いのはお前だぁぁぁぁ!!!!
「………っ」
そう鋭くツッコミたいのだが、そこは我慢。
喉の奥で何とか声を押し殺す。
「え、そうなの?」
「あぁ、友江より乙女な気持ちはわかっているつもりだからな」
私の黙ったままの態度を肯定の意味と取ったのか友江は首を傾げて、ノエルは得意げに話を進める。
そしてそのまま流れるように友江の隣の席につくと、
「で、怜桜と悠とはクリスマス以降どうなったんだ?」
と言いこの中の誰よりも乙女な目をしたノエルからの私への尋問が始まった。
話が逸れたからそこは感謝してるよ、ノエル。
だけど恋愛話はムズ痒くて苦手です。