【続】清華魔法学園〜未来選択編〜
「………わかった」
これを壊せばこの偽りの世界は壊れるんだね。
ガシャンッ
受け取ったそれを地面に思い切り叩きつける。
粉々に呆気なく砕け散った、黒い小さな箱。
パァァァァァァッ
そして世界に光が溢れた。
「「紗久!!」」
「怜桜!!悠!!」
約束通り、追いついてきてくれた怜桜と悠がボロボロになった体で私の元に駆け寄る。
本当に追いついてきてくれたんだね。
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