【続】清華魔法学園〜未来選択編〜











「あ、ありがとう、怜桜」







バカは余計だ、と思いながらも助けられたことに変わりないので、感謝を口にする。







怜桜はいつもこうして私がピンチの時は必ず助けに来てくれる。




いや、怜桜だけじゃない。







「紗久、怪我はない?」







黒い魔法が消えていくと共にすぐに私に駆け寄ってきたのは悠。






悠もいつだって私を助けてくれる。







私を大切にしてくれて頼りになるかけがえのない2人のパートナー。








「自分の限界くらい知ろうね?バカ紗久」





「助けるこっちの身にもなれ。バカ紗久」







ニッコリ微笑む悠と無表情の怜桜が2人して私に毒を吐く。






前言撤回だ。




ちっとも大切になんてされてませんでした。







「バッバカバカ連呼するなっ!!」






クリスマスの飾り付けなんてそっちのけで私はこの私を馬鹿にするパートナー2人組に叫んだ。












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