【続】清華魔法学園〜未来選択編〜











清華魔法学園のクリスマスパーティーでは様々なパートナーと踊りを踊るダンスタイムがある。





そのダンスタイムには大変有名な恋愛のジンクスがあり、この時期になると生徒たちはその話題について色めき立つのだ。





そして私たちも例に漏れることなく。








「好きな人と一曲踊り、その一曲の中で告白した者は見事結ばれる。なかなかロマンチックなジンクスだと思わないかい?」







私たちの話にうっとりとした表情で泡立て器を回しながらノエルが入ってくる。





私や友江よりも乙女なリアクションで、女子高生感がすごい。








「今年は何人のカップルが誕生するのだろうな」






「お前は乙女か」








泡立て器を回す手だけは止めることなく相変わらず乙女なノエルの発言に友江が冷めた声ですかさずつっこむ。





そんな友江の冷たさに「僕が乙女なんじゃなくて、友江が乙女じゃなさすぎるんだよ」とため息混じりにノエルは訴えていた。






仲良し友江&ノエルパートナーコンビがいつもの調子で言い合いをする姿は友達としてはなかなか微笑ましい。













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