【続】清華魔法学園〜未来選択編〜











真っ赤な私の顔を覗き込み、ノエルがキラキラ王子様スマイルを私に向ける。








「………」








あれ。




私が恋愛系のことで悩んでいて、ノエルがそれを気にかけて私に声をかけてくれる。







私、1度同じような体験をしたことないっけ?







今の状況にどこか既視感を覚え、ノエルの顔を見たまま固まってしまう。







いや、でもそもそも今まで恋愛系の悩みなんて持ったことないし、気のせいかな。









「さーくっ。あーそーぼ」







「……っ」








楽しそうな声と共に強い私への好戦的な視線を感じて当たりを見渡す。






この声は………











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