【続】清華魔法学園〜未来選択編〜
「光よ、他の者を貫く刃の雨となれ」
私の視野に入ってきたのは楽しそうに笑いながら詠唱を唱える珠樹の姿。
パァァァァ
そしてその珠樹の詠唱と共に私の頭上に真っ白な光の塊が現れた。
ヤバい。
ドォォォォォンッ
考えるよりも先に体が反応して珠樹の魔法を何とか避ける。
「あ、危ないじゃんか!!珠樹!!」
「余裕で避けている人が何言ってんのー」
いきなりの攻撃に腹が立って珠樹に怒鳴れば、珠樹は反省の色なんて微塵も感じさせないほど無邪気な笑顔を私に向ける。
全く!!いつもいつも!!
そういう問題じゃないでしょーがっ!!