INFATUATOシンドローム
羚焚「帰るんだろ?」


そう言って何かの鍵を持って部屋を出ようと扉を開けた。


ガチャ

すると………


「「「「うわぁぁああああああ」」」」


人が4人、雪崩のように崩れてきた。


「いってぇー!」

「ちょ、降りてよ!重たいー!」

「まさか開けられるとは思わなかったな〜」

「ちょ、ヤベぇ!ヤベぇ!さっさとどけ!!」


そしてその4人に鬼のような顔で睨んでいる加賀美くん。


羚焚「テメェら。何してやがんだ、あ゙ぁ?」


さ、流石トップヤンキー…ドスの効いた声でそう言いバチバチメンチを切っている。

それよりも雪崩てきた人の中に帰っていないと思っていたら2人がいた。


璃夢「なんで翼と時雨がいるの?帰ってなかったの?」


4人のうち2人は翼と時雨。あと2人は電話さんとコタちゃん。


時雨「い、いやぁー。何話してるのか気になって〜」


翼「璃夢が変なことされてねぇか心配だったんだよ!」


電話?「俺は止めたんだよ〜?でも気づいたら扉に耳当てててさ?」


コタ「ち、違う!蒼閒(そうま)が!蒼閒が初めに『何話してるのか気にならない?』って言ってきたんだよ!」


そうま?あ、もしかして、電話さんのこと?ずっと電話さんでいいのかなって思ってたんだよね。馬鹿はコタに更新されたし。


蒼閒「言ってみただけだもん〜。誰も『聞いたら?』なんて言ってないもん」


コタ「屁理屈だ!!」


羚焚「どこから聞いていた。」
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