INFATUATOシンドローム


玖音「……じゃあ!璃夢は変な性癖の人に捕まったんだ!そしてオトコの娘になれと言われたんだ!」


璃夢「いや、捕まってないから。まず、追いかけられてもないし」


玖音「うぅぅう……じゃあ!璃夢は男の子になりたかったんだね!」


璃夢「うん、今までで一番意味わかんない。」


お金のためって言ったのになんで私が男の子になりたがるのよ?

玖音は意外と想像力が豊かだということがわかった。


玖音「えぇ…これも違うの?じゃあ何?」


璃夢「詳しくいえば、僕の家は貧乏なんだ」


玖音「貧乏?男子校に入るほど?」


璃夢「まぁ入りたい高校もなかったし、学費にお金使うより、食費とか光熱費に回してくれた方が嬉しいし。」


玖音「でも高校入ったんだね?」


璃夢「そうそう。受験シーズンが終わったことに気づいたお母さんが、僕の伯父さんにお金貸してとか言い出して、それは良くない!ってなってカクカクシカジカです。」


玖音「途中、すごい割愛したね」


ごめんね?ちょっと説明が面倒になったの

< 427 / 540 >

この作品をシェア

pagetop