INFATUATOシンドローム


私も、ふたりみたいに仲良くなれるかな?ふたりみたいになんでも言い合えるくらい仲良くなれたらいいなぁ。


「璃──夢─さ─────ん!!」


そんなことを考えて2人のやり取りを見ていると、外から私を呼ぶ声がした。

窓を開けてみると


鷹也「早く来てくださいよー!!」


璃夢「鷹也くん!それに煌くんに、悠真くんに、夜詩くんに、衛くんに、樹くんに、大空くん!」


みんながいた


翼「スゲー。一息で言いきったぜ?」


雪「律儀に全員の名前呼ぶんだな。【みんな】とかでまとめればいいのに」


なんか言ってるけど私はみんなの名前呼びたかっただけだからいいんだもん

心の中ではみんなってまとめたけど


大空「兄貴!兄貴!一緒に二人三脚出ませんか!」


樹「ズ、ズルイ!俺もやりたかった!う〜ん…早い者勝ちって決めたし…。じゃあ!一緒にロミジュリ出ましょう!」


衛「風船レース一緒に出るっス!楽しいッスよ!」


夜詩「璃夢さーん!障害物競走、一緒に出ましょう!で、どっちが勝つか競争しましょうよ!」


悠真「同じ学年で戦ってどうするの。2年生と競争して勝ちなよ。」


鷹也「俺、今年の【特別競技】に出て欲しい!」


煌月「それは同感」


えっと、とりあえずみんな順番に話してくれたから、順番に返事していくね?


璃夢「大空くん、僕と二人三脚出てくれるの?」


大空「はい!!二人三脚に限らず兄貴と出られるならなんの競技でも!」


わーい!二人三脚、憧れてたんだぁ!

小学校の運動会ではあったけど、ペアが作れなかったから先生と出たんだよね〜

同級生と出るのはじめてだ!
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