INFATUATOシンドローム
璃夢「そうなんだ!……でも、どっちがお姫様抱っこするの?」
樹くんの私だと身長そんなに変わらないよね?
樹「う゛っ…痛いところ突かれた…」
悠真くんの肩を借りて起き上がっている樹くんがまた苦しそうに胸を抑え始めた。
あぁごめんなさい!つい気になっちゃって!
翼「それは俺も思った。お前らチビ同士じゃん?どうすんだよ?」
ムカッ!
璃夢・樹「「チビじゃない!翼が巨人なんだよ!」」
あ!ハモった!
夜詩「仲良ぴかよー」
樹「そそそ、そんな!仲良しなんて恐れ多い!」
翼「つーか、巨人ってなんだよ。俺が巨人ならお前ら小人になるけどいいのか?」
樹「小人なら、まぁ」
璃夢「ね?可愛いし、いいよね?」
樹「はいっ!」
翼「お前らの基準がわかんねェ!!」
そう言ってまた叫んだ翼。
璃夢「翼、最近お疲れ?叫ぶ日が増えてきたよ?」
翼「どーみてもお前らが叫ばせてんじゃん!」
えっ?お前ら?って、誰ら?え、もしかして私たち?
翼「はぁ明らかにツッコミ担当たり無さすぎだろ…なんでみんなボケ担当なんだよ…もー!」
やっぱり翼疲れてるのかな?
明日、甘いお菓子持ってきてあげよう。疲れた時は糖分摂取だよね!
煌月「とりあえず、璃夢さん着替えに行かなきゃだから俺らはあっち行こう」
璃夢「あ、そっか。」
忘れてたけどまだ着替えてないんだった。早く着替えなきゃ競技練習できないもんね!
璃夢「じゃあ僕と玖音、着替えてくるね」
翼「じゃあ俺らは璃夢のために競技決めに行くか」
夜詩「小桜のも勝手に決めてきていいかー?」
玖音「いいの?」
夜詩「おー。適当でいいならなー?」
翼「お前ら、ほんと璃夢以外には適当だよな」