INFATUATOシンドローム





「もっと早く言えよー!!」

「分かってても恥ずかしくて違う方選んだじゃねぇかよ!!」

「そういうのは最初に言うべきだァァァァ!」

「理事長のバカァァァァァァァァ!」


大和『イヤァ、批判の声が凄いねぇ。だけど、面倒くさくてわざと間違えたりして脱落したのは自分らの意思でしょ?あんまり言いがかりつけるなら留年させるぞ?』


「「「「…………………。」」」」


そう大和さんが言った瞬間、みんな黙った。

大和さん、ズルいよ。やっぱり。留年って言葉で脅すなんて!!


でも景品なんだろう?食べ物かな?筆記用具とか?欲しいなぁ〜。もしかしたらお母さんにあげられるかもしれないし!


大和『俺が用意した景品は……【学食500円券一年分】だ!一、二年が取れば来年も再来年も使えるし、三年が取れば現金に換えることも可能!』


げ、現金に換える!?大丈夫なの大和さん!!

いくらぐらいになるんだろう…


大和『総額いくらだろーな?簡単計算すれば20万円くらいか?まぁ、それより少し少ないか。』


「「「20万円んんんんんん!!??!!」」」


どこからそんなにお金が出てくるんですかぁああ!!

っていうか!学生に渡す額じゃ無いですよ!?


大和『と、言うわけで!20万円獲得できるように頑張ってねぇ〜!』


翼「現金に換えられるのは三年だけなのか?」


璃夢「イヤ、僕に聞かないでよ!」


なんで私の方向いて聞くのさ!そういうのは本人に聞かないと!


大和『ほんじゃ、もっと難易度高いやつ出していくぞー!第四問!【理事長の大好物は有名レストラン『Portare la felicità(ポルター ラ フェリチータ)』のフルコースである。○か✕か】!』


「「「「知らねぇよ!!!!!」」」」


みんなからの総ツッコミが入りました〜

だよねー、流石に私もそこまで知らないよ



< 488 / 540 >

この作品をシェア

pagetop