
書籍化原作
- 作品番号
- 1462683
- 最終更新
- 2018/04/05
- 原題
- 身代わり婚約者にかけがえのない愛を
- 総文字数
- 119,915
- ページ数
- 175ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 5,232,233
- いいね数
- 150
- ランクイン履歴
-
総合4位(2017/10/30)
恋愛(長編)4位(2017/10/30)
彼が私の目の前に現れたのはてっきり
クビを宣告するためだと思ったのに
「君が欲しいんだ。いったい、いくら必要だ?」
どう転んだら、こういった状況になるのか。
「専務は、なにをなさりたいんですか?」
「そうだな、とりあえず笑ってみてくれないか?」
「はいっ!?」
彼の真意がまったく読めない。 なにこれ。
冗談? 新手の嫌がらせ?
でも
「取って食ったりなんてしないから、少しは気を許してくれないか?」
「……気を許したらどうなりますか?」
私と彼とでは住む世界も立場もまったく違うのに
ただ、私も彼と一緒で自分の仕事に責任と誇りを持ってる
それだけは同じなんだ
2017.10.10~2017.10.23
2017.10.29 番外編公開
日向千夏さん 神咲美希さん 聖凪砂さん
レビューありがとうございます!
・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・
読んでくださった皆様のおかげでベリーズ文庫化となりました。
本当にありがとうございます!(2018年4月刊です)
それに伴い発売日の一ヵ月前となる2018年3月9日より
一部試し読みとなります。どうかご了承ください。
(こちらは改稿前のものになります)
書籍版では諸事情により会社名、ブランド名等を変更しています。
また、ふたりの甘々なエピソードも随所に加筆しています。
よろしければ覗いてみてくださいね。
この作品に出会ってくださったすべての方に感謝しています!
クビを宣告するためだと思ったのに
「君が欲しいんだ。いったい、いくら必要だ?」
どう転んだら、こういった状況になるのか。
「専務は、なにをなさりたいんですか?」
「そうだな、とりあえず笑ってみてくれないか?」
「はいっ!?」
彼の真意がまったく読めない。 なにこれ。
冗談? 新手の嫌がらせ?
でも
「取って食ったりなんてしないから、少しは気を許してくれないか?」
「……気を許したらどうなりますか?」
私と彼とでは住む世界も立場もまったく違うのに
ただ、私も彼と一緒で自分の仕事に責任と誇りを持ってる
それだけは同じなんだ
2017.10.10~2017.10.23
2017.10.29 番外編公開
日向千夏さん 神咲美希さん 聖凪砂さん
レビューありがとうございます!
・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・
読んでくださった皆様のおかげでベリーズ文庫化となりました。
本当にありがとうございます!(2018年4月刊です)
それに伴い発売日の一ヵ月前となる2018年3月9日より
一部試し読みとなります。どうかご了承ください。
(こちらは改稿前のものになります)
書籍版では諸事情により会社名、ブランド名等を変更しています。
また、ふたりの甘々なエピソードも随所に加筆しています。
よろしければ覗いてみてくださいね。
この作品に出会ってくださったすべての方に感謝しています!
この作品のレビュー
2018/03/08 22:35
投稿者:
聖凪砂
さん
仕事と感情
依頼人と請負人。一社員と経営側の取締り役。
二つの枷の中、始まりからしてそこにあるのは仕事という壁。
そこから始まる二人の関係は、少しちぐはぐでした。彼からは、愛情のようなものを感じるものの、でもそこにあるのは、偽りざる関係。彼も彼女のことを…?と思ったところで、少し突き放すような言い方をするのも、実はこうかも…と思いながらも、でも…と最後まで彼の気持ちがわかりませんでした。
不器用だけど、でも、少しずつ惹かれていく二人にドキドキさせられました。そして、すごくもどかしかったです。
レビューを見る
2017/10/24 08:35
投稿者:
ひゅうが ちなつ
さん
ムズムズきゅんきゅんしました!
美和ちゃん視点の物語なのに、彼女自身が「契約」とか「身代わり」と言ったキーワードに目隠しされて、自分の気持ちに素直になれないだけでなく、解りやすい一樹さんの気持ちに全く気づかないのにムズムズ、きゅんきゅんしました!
ステキなお話でした〜。こういうお話は大好物です。ありがとうございました!
レビューを見る
この作品の感想ノート
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