桜咲くあなた色
千「ぇっ?」

声が震える。うまくでない。怖い。今にも殺されそう。

?「女であるな?と聞いているのだ。答えろ。」

千「お、俺は。女なんかでは…」

?「ふはははははは。気に入った。ついてこい。」

千「ちょ、あなたは?」

?「儂は、局長の芹沢鴨だ。」

千「え?」

いきなり、ビッグがきたー!

そして、連れてこられた部屋。

芹「なぁ。主はこの時代のものでは無い。そして、男でもない。そうであろう?」

千「何を言ってるんですか?俺は…」

芹「つまらぬ。戯れ言はよせ。って言うかさー。俺もぶっちゃけ未来から来たんだよねー。」

いきなりキャラ変わったーーー!!!!!!

芹「あ、驚いてる系?まぁ、そうだよね〜。俺、未来でも有名だしぃー」

千「えっと、でも俺が女であるという証拠には…」

芹「それはね、歴史が、俺のきた時代では変わってるからだよ。」
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