求めよ、さらば与えられん
その日部屋へ戻ると、アウロラの花びらは全て散っていた。側にちょこんと座るレミーは元気がない。置いていったご飯にも手を付けていない。
「レミー……おいで」
手を伸ばすと静かに手の上に乗ってきた。
「アウロラの側にずっとついていてくれてありがとう」
レミーを肩に乗せて、枯れてしまったアウロラにそっと触れた。
面倒を見れなくなってしまうから、こうなってよかったのかもしれない。レミーのことはロアナにお願いしよう。
ロアナは王城を担当する薬室長の隊に配属された。
「アウロラ…短い間だったけど、一緒に過ごせて幸せだったよ。 ありがとう」
……何だろ?土の上にキラキラ光る物が落ちている。
もしかして、種……?
っ__!?
種を取ろうとして触れた瞬間、凄まじい光に包まれた。眩しくて目を開けていられない。
目をつぶっていたら、レミーに髪の毛を引っ張られた。
ゆっくりと目を開けると、光はおさまっていた。さっきのは一体何だったんだろ……。首を傾げていたら、柔らかな光が降ってきた。顔を上げると、光に包まれた美しい女の人が空に浮いていた。
「レミー……おいで」
手を伸ばすと静かに手の上に乗ってきた。
「アウロラの側にずっとついていてくれてありがとう」
レミーを肩に乗せて、枯れてしまったアウロラにそっと触れた。
面倒を見れなくなってしまうから、こうなってよかったのかもしれない。レミーのことはロアナにお願いしよう。
ロアナは王城を担当する薬室長の隊に配属された。
「アウロラ…短い間だったけど、一緒に過ごせて幸せだったよ。 ありがとう」
……何だろ?土の上にキラキラ光る物が落ちている。
もしかして、種……?
っ__!?
種を取ろうとして触れた瞬間、凄まじい光に包まれた。眩しくて目を開けていられない。
目をつぶっていたら、レミーに髪の毛を引っ張られた。
ゆっくりと目を開けると、光はおさまっていた。さっきのは一体何だったんだろ……。首を傾げていたら、柔らかな光が降ってきた。顔を上げると、光に包まれた美しい女の人が空に浮いていた。