【加筆・修正中】恋した君に愛を乞う
「私、暁斗さんが綺麗な人と話しているのを見た時、少しだけ、嫌だなって思いました」
「美緒……?」
「そ、それに、暁斗さんが私のこと、も、妄想するって……、キ、キスしたいと思うって言われた時、ドキドキしました」
「それって……」
「そ、それから暁斗さんにキス……されてた間、い、今、私、暁斗さんと繋がってるって思ったら本当に心臓が壊れちゃうんじゃないかって……」
「ちょ、ちょっと待って美緒、俺ダメだ、君の日本語にやられそう。繋がってるって……、いや、まあ……うん」
「ご、ごめんなさい変なこと言ってしまって」
「いや、いいよ、ある意味合ってるし……。そうだよね、ちょっとがっついちゃったからね、なんかディープなやつやっちゃったし……繋がってる……ってね、色々意味はあるけど……」
会話が途切れ、しん、と静まり返る室内。
話の内容が内容だけに、私は膝に置いた自分の手を眺めていたけれど。
暁斗さんがどんな顔をしているのかが知りたくて、おそるおそる顔を上げてみると。