レヴィオルストーリー2

「アレーンおっはよーう☆」

「はよーっす」


イルとギルクが横に並んで仲良く朝ごはんを食べながら挨拶してきた。

片手を振るその姿はまるで素直な幼稚園児。

アレンはイルの朝ごはん(イチゴジャムたっぷりトーストと生クリームたっぷりプリン)を見て少し苦笑しながら二人に挨拶を返した。



「今日ブエノルさん来るんだってなー。キレんなよー。」

ギルクが味噌汁をすすりながらアレンにそう言う。


洋食大好きのイルと和食大好きのギルクがそれぞれを食べながら横に並ぶと変な感じだ。


「…うん、頑張るよ。」

一度キレかけたときがあったのだが、その時は扉のところで一生懸命に「駄目よ!」と目で訴えるレイを見て何とか持ちこたえた。


(…今日のあの時間はレイも仕事だし…、自信ねぇや…)


朝からげんなりしながら冷たいカボチャスープを飲むアレンだった。




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