情熱的に愛してⅡ
「何がですか?」

「あれだけ毎日、清水にダメ出しくらっているのに、まだ企画を直して出すんだからな。」

門馬君は、亘理君にビールを注いだ。

「それが、当たり前じゃないんですか?」

「当たり前って言えば、当たり前だけど、毎日じゃあなぁ。」

そして亘理君は、門馬君の体を自分の方に寄せた。

「それに、清水の言い方って、直接的って言うか、いつも怒っているように聞こえるだろう?」


だから、聞こえないように言っているつもりでも、全部聞こえてますって。

中原さんにしても、亘理君にしても、そこまで門馬君に私の事を吹き込まなくてもいいでしょ!

これじゃあ、門馬君だって萎縮しちゃうんじゃあ……

< 52 / 52 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:4

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

表紙を見る 表紙を閉じる
幼馴染の社長・渉と、契約結婚をすることになった未知。条件はただ一つ――子供は作らないこと。割り切った関係のはずだった。 だが、仕事で多忙なはずの渉は、毎晩のように未知を抱き、朝にはキスをして送り出す。手の込んだ弁当を作り、同じベッドで目覚める日々は、どう見ても溺愛夫婦そのものだった。 未知はずっと渉を想い続けてきた。高校生の頃、家庭教師だった渉に恋をし、初恋も、初めての口づけも彼だった。だが突然の別れから十二年。再会した渉から契約結婚を持ちかけられ、未知は再び彼の隣に立つ。 ある日、掃除中に見つけた一枚の写真が、封じられていた過去を呼び覚ます。さらに、渉の元妻を名乗る女性が現れ、衝撃の事実を告げる――渉は子供を作れない体だと。 隠されていた真実と、渉の抱えてきた後悔。すべてを知った未知に、渉は契約結婚の終了を提案する。子供を持てない未来でも、それでも一緒に生きるのか――選択を迫られた未知が出した答えは、ただ一つ。 これは、条件ではなく、覚悟で選ぶ大人の溺愛婚姻譚。
低カロリーで満足の食事レシピ

総文字数/4,374

実用・エッセイ(グルメ・レシピ)17ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ダイエットの基本は食事制限です。 でも食べないダイエットは、お腹の脂肪燃焼を妨げ逆に痩せにくい体になってしまいます。 最低でも1000kcal一日で取らないと、お腹の脂肪は減っていきません。 ご紹介している献立は、1食300~400kcalを目安にしています。 女性の基礎代謝は1200kcal。 それに日々の運動量を考えると、1600~1800kcal消費します。 1食300~400kcalに抑えると、3食でも1200kcalです。 自然と1日400~600kcal痩せていきます。 300kcalでも食べられる食事はバラエティー豊かで、お腹も満足します。 ぜひご活用下さいませ。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop