隠れ蓑〜偽り恋人・真実の愛〜
「はいっ、、!素敵な夜景が本当に見えるのか見てみたいです。」
「これでもカリスマデザイナーですから?それなりにいい所に住んでるから期待しておいてよ。」
「カリスマデザイナーって自分で言えちゃうから凄いです。ご自分でハードル上げられてますけど、、ふふっ、、大丈夫ですか?」
「大丈夫〜大丈夫〜〜。」
ふと目が合うと光さんは、柔らかく笑った。
「、、やっと笑った。その顔が見たかった。俺といる時は、ずっと暗い表情ばっかりだったから。先ずはお友達から始めようか。晶帆の事、もっと知りたいから。」
「、、はい。宜しくお願いします。」
「はいっ。着いたよ〜〜〜。」
光さんが運転する車は、いつのまにか地下らしき駐車場に着いていて手を優しく引かれ助手席から外に出た。