覚悟はいいですか

その時、


ドォンッ!ガッターーーーーン!!


凄まじい破壊音と共に、頑丈なはずの扉が部屋の中に倒れた

頭を動かす力すらない私は、目線だけで外を伺う

と・・・

「堂嶋っ!てめえ!!」

眼は霞んで見えないけれど、耳にははっきりと待ちわびた人の声が聞こえ、

涙がこぼれたーーーーー
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