守りたい ただあなただけを


さて・・・
・・・!?


倒れていたもう1人をおんぶしようと手を伸ばした時、顔が見えた・・・。



「こっちも女だったのか・・・。」


「・・・・・・・。」


「女2人で砂漠越えとは・・
お前ら一体何者だ?」


「・・・・・・。」


無言の女を伴って、家へと急いだ。















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