『One more Love♡』
「あっ。慎さん,おはようございます。」
「あら?」
あたしは,慎さんに気付かれ『ビクッ』っとなってしまった。
「もしかして,ココちゃん?どうしたの?今日打ち合わせなかったわよね?何かあったんなら,電話くれたら良かったのよ?」
「……。」
あたしは,無言で俯いたまま居る事しか出来なかった。
「……?
ココちゃん?」
あたしが,何も話さないで俯いて居たからであろう。慎さんは,首を傾げながら,覗き込んであたしの顔を見るなり驚いた。
「ココちゃん?!一体どうしたの?」
「……慎さん…あたし…出来なくなっちゃった…」
あたしが涙を溜めて言うと,
「……えっ?出来なくなった…って…まさか……」
「……ッ……」
「……と,取り敢えずここで話す事じゃぁないわね。ココちゃん,こっちにいらっしゃい」
『コクン』っと縦に頭を振ると,慎さんは優しくあたしの腰に手を添えて,奥にある部屋へと案内してくれた。
「そこに座って。」
慎さんに座る様に言われて,あたしがソファーに腰を下ろすと,慎さんは〝飲むと落ち着くわよ〟っと言ってカモミールティーを出してくれた。
「……慎さん…すみません。いきなり泣いたりして…」
「いいのよ。何があったのか,話して…ううん。話せる?」
あたしは,カモミールティーを1口飲むと,慎さんに,昨日あった出来事を包み隠さずに全て話した。
「………そんな事があったの……。辛かったわね,ココちゃん」
慎さんがあたしの頭を撫でる。
「事情は,分かったわ。式場とかに連絡は?」
「……ぁ…まだです」
「了解。式場には,ワタシから連絡してあげるわ。」
「…えっ…でも…」
あたしがオロオロと困ってると,〝ワタシに任せなさい〟っと言って,目の前で早速予約していた結婚式場へとキャンセルの電話をしてくれ,事のいきさつを全て相手に伝えてくれたのだ。
「あら?」
あたしは,慎さんに気付かれ『ビクッ』っとなってしまった。
「もしかして,ココちゃん?どうしたの?今日打ち合わせなかったわよね?何かあったんなら,電話くれたら良かったのよ?」
「……。」
あたしは,無言で俯いたまま居る事しか出来なかった。
「……?
ココちゃん?」
あたしが,何も話さないで俯いて居たからであろう。慎さんは,首を傾げながら,覗き込んであたしの顔を見るなり驚いた。
「ココちゃん?!一体どうしたの?」
「……慎さん…あたし…出来なくなっちゃった…」
あたしが涙を溜めて言うと,
「……えっ?出来なくなった…って…まさか……」
「……ッ……」
「……と,取り敢えずここで話す事じゃぁないわね。ココちゃん,こっちにいらっしゃい」
『コクン』っと縦に頭を振ると,慎さんは優しくあたしの腰に手を添えて,奥にある部屋へと案内してくれた。
「そこに座って。」
慎さんに座る様に言われて,あたしがソファーに腰を下ろすと,慎さんは〝飲むと落ち着くわよ〟っと言ってカモミールティーを出してくれた。
「……慎さん…すみません。いきなり泣いたりして…」
「いいのよ。何があったのか,話して…ううん。話せる?」
あたしは,カモミールティーを1口飲むと,慎さんに,昨日あった出来事を包み隠さずに全て話した。
「………そんな事があったの……。辛かったわね,ココちゃん」
慎さんがあたしの頭を撫でる。
「事情は,分かったわ。式場とかに連絡は?」
「……ぁ…まだです」
「了解。式場には,ワタシから連絡してあげるわ。」
「…えっ…でも…」
あたしがオロオロと困ってると,〝ワタシに任せなさい〟っと言って,目の前で早速予約していた結婚式場へとキャンセルの電話をしてくれ,事のいきさつを全て相手に伝えてくれたのだ。