『One more Love♡』
「来たわね」
「ですね」
「ボク,みてくゆ」
璃桜くんは,慎さんの抱っこから下ろして貰い,玄関までお出迎えに行ってくれた。
『トテトテ…』
「みやく~ん,みきたん」
「おっ!!。璃桜,出迎えに来てくれたのか?」
「うん♪」
雅先生が,出迎えに行った璃桜くんを抱っこして上がる。
「りっくん,元気になったね」
「みきたん,ボクげんき~」
〝 そかそか〟っと弥姫は言いながら,璃桜くんの頭を『ポンポン』っとして上がると,3人でダイニングの方へと来た。
「いらっしゃ~い。弥姫ちゃん,お疲れ様」
「雅も。さっきはありがとう」
「慎さん,お疲れ様です。」
「オレは,ついでかよっ」
雅先生は,軽く慎さんにツッコミを入れた後,弥姫が軽く会釈して,あたしの方を向き,
「ココが夕飯作ったんだって?超楽しみなんだけどぉ~」
「璃桜くんのリクエストのハンバーグだよ。ちなみに,璃桜くんが一緒に作ってくれたの」
「「えっ!?」」
あたしの言った事に驚いた雅先生と弥姫。
「えっ?」
逆にあたしは,2人の反応に首を傾げる。
「ちょっと待って…りっくんが一緒に作ってくれたの?」
「そうよ~。ワタシが帰って来た事にも気付かず,2人で仲良く作ってたわ」
慎さんが微笑みながら口を挟んで来る。
「すご~い。もしかして…あたし,そのうちりっくんにも料理の腕負けちゃうかも…」
弥姫は,苦笑いをしながらテーブルに並ぶ料理を見つめる。
「あれ?璃桜…そう言えばその服…」
「ココたんのおようふくなの~」
片腕で抱っこして貰った状態で居る璃桜くんの姿を見た雅先生は,あたしを振り返る。
「?」
「ココちゃん…そのエプロンの下…羽織の中って…」
「羽織の中?羽織の中はチューブトップ着てますけど…」
「なんだ…良かった…」
雅先生は,それを聞くと,『ホッ』とため息をつく。
「ちょっと雅?アンタまさか,羽織の下が下着だと思ったんじゃないの?だから,エプロン外せない…とか」
「みーちゃん酷い。あたしっていう彼女が居るのに…」
弥姫も,慎さんの言葉に乗る様にして雅先生をからかう。
「そっ…そんなワケないだろっ!!」
雅先生は,頬を少し赤らめて焦りながら答える。
「みやくん,おかおあか~い」
「みっ,みんなしてからかうからだろっ」
雅先生がそっぽ向くと,慎さんと弥姫は声を出して笑っていた。
「……もしてして…あたしのこの格好が紛らわしかったですか?」
あたしはそう言いながら,エプロンを外す。
「別にエプロン外さなくても良かったのよ?」
「いえ。一通りの料理は出来上がってたので,外そうとは思ってたんです」
あたしが慎さんにそう伝えると,慎さんは,〝 それならいいんだけどね?〟っと言って,椅子に座ったのだ。
「あっ。雅先生も弥姫も座って下さい。璃桜くんは,こっちおいで」
あたしが両手を前に出すと,雅先生の腕の中からあたしの方へとすぐに来る。
「……りっくん,ココに凄く懐いてない?」
「だろ?オレも最初驚いたぐらいだよ」
雅先生と弥姫は,『コソッ』っと話すと,椅子に座る。
あたしはというと,慎さんの座る横の子供用の椅子に璃桜くんを座らせ様とすると,慎さんが暗黙の了解の如く,手伝ってくれた。そんなあたし達を見た雅先生と弥姫は,2人して同じ事を思ったのは,言うまでもない。
「ですね」
「ボク,みてくゆ」
璃桜くんは,慎さんの抱っこから下ろして貰い,玄関までお出迎えに行ってくれた。
『トテトテ…』
「みやく~ん,みきたん」
「おっ!!。璃桜,出迎えに来てくれたのか?」
「うん♪」
雅先生が,出迎えに行った璃桜くんを抱っこして上がる。
「りっくん,元気になったね」
「みきたん,ボクげんき~」
〝 そかそか〟っと弥姫は言いながら,璃桜くんの頭を『ポンポン』っとして上がると,3人でダイニングの方へと来た。
「いらっしゃ~い。弥姫ちゃん,お疲れ様」
「雅も。さっきはありがとう」
「慎さん,お疲れ様です。」
「オレは,ついでかよっ」
雅先生は,軽く慎さんにツッコミを入れた後,弥姫が軽く会釈して,あたしの方を向き,
「ココが夕飯作ったんだって?超楽しみなんだけどぉ~」
「璃桜くんのリクエストのハンバーグだよ。ちなみに,璃桜くんが一緒に作ってくれたの」
「「えっ!?」」
あたしの言った事に驚いた雅先生と弥姫。
「えっ?」
逆にあたしは,2人の反応に首を傾げる。
「ちょっと待って…りっくんが一緒に作ってくれたの?」
「そうよ~。ワタシが帰って来た事にも気付かず,2人で仲良く作ってたわ」
慎さんが微笑みながら口を挟んで来る。
「すご~い。もしかして…あたし,そのうちりっくんにも料理の腕負けちゃうかも…」
弥姫は,苦笑いをしながらテーブルに並ぶ料理を見つめる。
「あれ?璃桜…そう言えばその服…」
「ココたんのおようふくなの~」
片腕で抱っこして貰った状態で居る璃桜くんの姿を見た雅先生は,あたしを振り返る。
「?」
「ココちゃん…そのエプロンの下…羽織の中って…」
「羽織の中?羽織の中はチューブトップ着てますけど…」
「なんだ…良かった…」
雅先生は,それを聞くと,『ホッ』とため息をつく。
「ちょっと雅?アンタまさか,羽織の下が下着だと思ったんじゃないの?だから,エプロン外せない…とか」
「みーちゃん酷い。あたしっていう彼女が居るのに…」
弥姫も,慎さんの言葉に乗る様にして雅先生をからかう。
「そっ…そんなワケないだろっ!!」
雅先生は,頬を少し赤らめて焦りながら答える。
「みやくん,おかおあか~い」
「みっ,みんなしてからかうからだろっ」
雅先生がそっぽ向くと,慎さんと弥姫は声を出して笑っていた。
「……もしてして…あたしのこの格好が紛らわしかったですか?」
あたしはそう言いながら,エプロンを外す。
「別にエプロン外さなくても良かったのよ?」
「いえ。一通りの料理は出来上がってたので,外そうとは思ってたんです」
あたしが慎さんにそう伝えると,慎さんは,〝 それならいいんだけどね?〟っと言って,椅子に座ったのだ。
「あっ。雅先生も弥姫も座って下さい。璃桜くんは,こっちおいで」
あたしが両手を前に出すと,雅先生の腕の中からあたしの方へとすぐに来る。
「……りっくん,ココに凄く懐いてない?」
「だろ?オレも最初驚いたぐらいだよ」
雅先生と弥姫は,『コソッ』っと話すと,椅子に座る。
あたしはというと,慎さんの座る横の子供用の椅子に璃桜くんを座らせ様とすると,慎さんが暗黙の了解の如く,手伝ってくれた。そんなあたし達を見た雅先生と弥姫は,2人して同じ事を思ったのは,言うまでもない。