『One more Love♡』
「オムライスに必要な材料は,一通りカゴの中に入れたかしら?」
「そうですね…大丈夫だと思います。後は,超お手軽カッティングサラダを買うくらいかな…」
「璃桜くんも慎さんも,ノーマルなオムライスで大丈夫ですか?」
「ノーマルなオムライスって?」
「?」
「ケチャップライスに卵を巻いて,デミグラスソースか,ケチャップを掛けての…って事です。」
「それ以外にあるの?」
慎さんは,首を傾げる。
「あたしは,ピラフ風にご飯をして,卵を巻いてその上にサラダをのせて,シーザードレッシングか,柚子胡椒の入ったドレッシングを掛けるのを良く作りますよ」
「それ,美味しそうね。ワタシそれ作って貰いたいわ」
「ボクにもたべえゆ?」
あたしは,手を繋いでる璃桜くんに目線が合う様にしゃがむ。
「ドレッシングの味を変えたら食べれるよ」
「じゃぁボクもおなじのがいい~」
「了解。じゃぁ少し材料の足らずを取りに戻ってもいいですか?」
あたしがそう言うと,慎さんは〝了解!どこに戻るの?〟っと聞いてくれた。
「えっと…冷凍のシーフードミックスが欲しいです。あと,子供なら好きだと思うんだけど…」
あたしは璃桜くんの顔を見る。
「……?」
「ホールコーンか,スーパースイートコーンも」
「ボク,コーンしゅき~♪」
「じゃぁ,コーンも入れようね」
「うん♪」
あたしと璃桜くんは,手を繋いで慎さんの横を並んで歩く。
「そうですね…大丈夫だと思います。後は,超お手軽カッティングサラダを買うくらいかな…」
「璃桜くんも慎さんも,ノーマルなオムライスで大丈夫ですか?」
「ノーマルなオムライスって?」
「?」
「ケチャップライスに卵を巻いて,デミグラスソースか,ケチャップを掛けての…って事です。」
「それ以外にあるの?」
慎さんは,首を傾げる。
「あたしは,ピラフ風にご飯をして,卵を巻いてその上にサラダをのせて,シーザードレッシングか,柚子胡椒の入ったドレッシングを掛けるのを良く作りますよ」
「それ,美味しそうね。ワタシそれ作って貰いたいわ」
「ボクにもたべえゆ?」
あたしは,手を繋いでる璃桜くんに目線が合う様にしゃがむ。
「ドレッシングの味を変えたら食べれるよ」
「じゃぁボクもおなじのがいい~」
「了解。じゃぁ少し材料の足らずを取りに戻ってもいいですか?」
あたしがそう言うと,慎さんは〝了解!どこに戻るの?〟っと聞いてくれた。
「えっと…冷凍のシーフードミックスが欲しいです。あと,子供なら好きだと思うんだけど…」
あたしは璃桜くんの顔を見る。
「……?」
「ホールコーンか,スーパースイートコーンも」
「ボク,コーンしゅき~♪」
「じゃぁ,コーンも入れようね」
「うん♪」
あたしと璃桜くんは,手を繋いで慎さんの横を並んで歩く。