『One more Love♡』
しばらく璃桜くんを抱き締めてると,顔を『パッ』っと上げ『ニコッ』っと笑い掛けてくれた。
「ココたん,みきたんとのおはなちおわった?」
「ん。終わったよ~。」
「おえかきちよ~」
「いいよ。お絵描きしようか」
璃桜くんは,立ち上がるとあたしの手を引っ張ってリビングにあるソファーへと行く。
「ホント,りっくんはココにベッタリなんだぁ~」
「でしょ?あの人見知り激しい璃桜が珍しいったらないわよ。」
弥姫と慎さんは,あたし達の事を微笑ましく見詰める。
「あ!!そだ。慎さん,後でココとりっくん・慎さんの3人の写メ撮りません?」
「えっ?」
「だって欲しくありません?ココのスマホの待ち受け,りっくんとのツーショットなんですよ?」
「ええっ?!」
慎さんは,弥姫からその事を聞くと,包装された細長い包みを手にし,リビングにやって来て,あたしの横に『ドカッ』っと腰を下ろした。
「しっ,慎さん?!どうかしたんですか?」
「ココちゃん,コレ…」
「……?」
あたしは差し出された細長い包みを受け取る。
「開けてみて」
「はっ,はい」
あたしは『ガサガサ…』っと包みを開け中のケースの蓋を開けると…
「えっ…これ…」
あたしは慎さんの方を見る。
「貸して?つけてあげる」
あたしは言われるがままネックレスを渡すと,チェーンが長めだから頭から被れば入るけど,何も言わずに慎さんにつけてもらった。
「あ,あの…どうしてこれを…?」
「ホントは,あの時,気になって仕方なかったんじゃないかと思ったの。そしたら,ココちゃんにプレゼントしたくなって…」
「でっ,でも…あたし,誕生日とかでもないのに…っ」
慎さんは,あたしの口元に人差し指を押し当て,
「このストーンは,ラリマー石って言ってね?調和・協調・やすらぎ・愛って意味合いを持つ石なの。また,この形…ホエールテールは,幸運のお守りとも言われてるの。今朝,ココちゃんに言ったワタシの気持ちにウソ偽りはないのは自信もって言える。けど…ココちゃんにも,ワタシの思いに答える以前に,幸せになって欲しいって思う気持ちがあるのも確かだから…ワタシからのプレゼント」
「……っ」
「受け取ってくれるかしら?」
「…ハイ」
あたしは,目に涙を溜めながら慎さんに,〝宝物にします〟っと伝えると,弥姫が居る事を忘れ,慎さんに抱き締められて思わず抱き締め返してしまった。
「ココたん,みきたんとのおはなちおわった?」
「ん。終わったよ~。」
「おえかきちよ~」
「いいよ。お絵描きしようか」
璃桜くんは,立ち上がるとあたしの手を引っ張ってリビングにあるソファーへと行く。
「ホント,りっくんはココにベッタリなんだぁ~」
「でしょ?あの人見知り激しい璃桜が珍しいったらないわよ。」
弥姫と慎さんは,あたし達の事を微笑ましく見詰める。
「あ!!そだ。慎さん,後でココとりっくん・慎さんの3人の写メ撮りません?」
「えっ?」
「だって欲しくありません?ココのスマホの待ち受け,りっくんとのツーショットなんですよ?」
「ええっ?!」
慎さんは,弥姫からその事を聞くと,包装された細長い包みを手にし,リビングにやって来て,あたしの横に『ドカッ』っと腰を下ろした。
「しっ,慎さん?!どうかしたんですか?」
「ココちゃん,コレ…」
「……?」
あたしは差し出された細長い包みを受け取る。
「開けてみて」
「はっ,はい」
あたしは『ガサガサ…』っと包みを開け中のケースの蓋を開けると…
「えっ…これ…」
あたしは慎さんの方を見る。
「貸して?つけてあげる」
あたしは言われるがままネックレスを渡すと,チェーンが長めだから頭から被れば入るけど,何も言わずに慎さんにつけてもらった。
「あ,あの…どうしてこれを…?」
「ホントは,あの時,気になって仕方なかったんじゃないかと思ったの。そしたら,ココちゃんにプレゼントしたくなって…」
「でっ,でも…あたし,誕生日とかでもないのに…っ」
慎さんは,あたしの口元に人差し指を押し当て,
「このストーンは,ラリマー石って言ってね?調和・協調・やすらぎ・愛って意味合いを持つ石なの。また,この形…ホエールテールは,幸運のお守りとも言われてるの。今朝,ココちゃんに言ったワタシの気持ちにウソ偽りはないのは自信もって言える。けど…ココちゃんにも,ワタシの思いに答える以前に,幸せになって欲しいって思う気持ちがあるのも確かだから…ワタシからのプレゼント」
「……っ」
「受け取ってくれるかしら?」
「…ハイ」
あたしは,目に涙を溜めながら慎さんに,〝宝物にします〟っと伝えると,弥姫が居る事を忘れ,慎さんに抱き締められて思わず抱き締め返してしまった。