INFATUATOシンドローム 2


雪・大和・大翔「「「はぁ?」」」


ただ本当のことを言っただけなのに何故か大和さんと大翔さん、雪くんに睨まれた…

な、なんで睨むの!?

《正直者は馬鹿を見る?》


翼「……お前どうせ、俺のときみたいに『お願い聞いてくれる?』とか言われて、どんな内容が聞かずに了承したんだろ」


ギックン

璃夢「ソンナコトナイヨ」


翼「はぁ…学習能力ねぇな〜」


璃夢「聞いてた!?今否定したよね!?」


翼「その前に肩ビクッってなっただろーが。しかも片言じゃねぇか」


クソっ!なんで私は嘘がつけないんだ!


雪「なんでそんな約束したわけ?馬鹿なのか?それともマゾなわけ?」


璃夢「魔女?」


翼「ブッ!クククッマゾを魔女ってっクククッ」


雪「違ぇーよ。マゾだって」


まぞ?まぞってなに?

《☆マゾとは マゾヒズムの略!虐げられたりしてもそれを快楽と捉え喜ぶことを言うよ!☆》


大和「璃夢ちゃん!なんでOKしたの!?何があっても俺以外の言うことに頷いちゃいけないって言ったよね!?」


璃夢「言われてないですよ!?」


さっきから言われたことないことばかり言われるんだけど!?


翼「因みに何を交換条件に出されたんだ?」


璃夢「えっと…月曜の朝、ヤンキーたちに囲まれた時手伝ってあげるって言われて…」


翼「なるほどな。……まぁ胡桃のおかげで再試に間に合ったのは事実だし」


そうなんだよね〜。胡桃先輩ってすごいケンカ慣れしてる感じでさ、しかもすっっっごい強いの!

あぁ、私勝てるのかな?タイマンやって勝てるのかな?今更ながら不安になってきた…


大和「再試に間に合わなくても合格にしたのに!」


翼「職権乱用するな!」


璃夢「そうだよ!そう言うの贔屓って言うんでしょ!嬉しくないよ!」


大和「り、璃夢ちゃんが難しい言葉を使ってる!」


何故か口を両手で抑えてビックリした顔をしている大和さん。

なんでそんなに驚いてるのよ。私が難しい言葉使ったらおかしいの?

《可笑しいだろう》

まぁ翼との勉強会で賢くなったし!難しい言葉が使えても可笑しくないよ!


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