INFATUATOシンドローム 2



翼「お前に女遊びは無理だろ」


璃夢「女顔だからいけるもん!」


雪「女顔って自覚はあったんだな」


そりゃ女ですからね!


翼「女顔なら余計に出来ねぇって!」


璃夢「なんで!女顔だから出来るんでしょ?」


翼「おまえなぁ…女顔でできる場合は女遊びじゃなくて男遊びになんだろ?」


意味不明だよ?女遊びって女装することでしょ?だったら女顔の方がいいに決まってるよ。


大和「ゴメンよ璃夢ちゃぁああん!嘘だから!ちょっと調子に乗っただけなんだよ〜!」


何故か泣いて土下座をしてくる大和さん…。


大和「ちょっとこの設定が楽しくなっちゃって!ごめんね!ほんとに許して〜!!」


そしてその姿を見て少し冷静になった。


璃夢「………ゴメンなさい。僕もちょっと冷静じゃなかったです。」


とりあえず深呼吸して…

すぅはぁすぅはぁ…よし!


璃夢「大和さんと大翔さんが僕を心配してくれてることはよく分かりました。」


大和「ほ、ホント!?」


璃夢「はい!でも、あまり知りもしない人のことを悪くいうのはいくないです。」


女遊びが激しいから危ないとか、放送の時誰かから聞いて、そうなの!?って反応してたから知らなかったんだよね?

もしかしたら本当は女遊びなんてしない人かもしれないし。


大和「うぅ…確かに…。それもごめん…」


璃夢「なるべく大和さんたちが言ったことは守るようにしますから、今はまだ見守っててください」


ペットとして近くにいればタイマン張ることが出来るかもしれないし!胡桃先輩を楽しませたいし!


大和「……わかった。危なくなったら手出すかもしないけどなるべく見守るようにするよ」


璃夢「はい!ありがとうございます!」


そうして私と大和さんは仲直りをした。


キーンコーンカーンコーン

この部屋で聞く二度目のチャイムが聞こえた


さっきのが5限目終了のチャイムなら、コレは6限目開始のチャイムかな?

確か6限目は…芸術だ!芸術では美術と音楽と書道が選べるの!

因みに私は美術!

本当は音楽がよかったんだけど、歌うとどうしてもソプラノの声しか出ないから……

でもまあ絵を描くことも好きだからいいんだけどね


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