INFATUATOシンドローム 2





璃夢「今度はちゃんと何処に行くのか伝えるね?そうすれば安心かな?」


煌月「ははっ、俺璃夢さんのお母さんみたいになっちゃいますね」


あ、ホントだね!お母さんにはちゃんと報告するからそうだね!煌くんは私の第三のお母さんかな?

因みに第二は荘司さんだよ。


璃夢「じゃあお父さんは……」


煌くんがお母さんだと…


鷹也「俺は弟がいい〜」


煌月「まぁお前は璃夢さんより下なのは確実だからな」


鷹也「むむっ!それは聞き捨てならんぞ!」


煌月「まぁホントのことだし」


鷹也くんが弟かぁ〜。


璃夢「鷹也くんが弟だと毎日癒されるね」


ワンちゃんみたいだし、表情に出やすいし。可愛いよね


鷹也「俺、マジで璃夢さんの弟に生まれたかったぁああ!」


煌月「それはこの学校の信者みんなが思ってることだ、諦めろ」


学校の信者みんなが思ってる?私の弟になりたいって?

ちょっと困るなぁ〜そうなると私の性別バレることになっちゃうからね


煌月「そうだな。お父さんなら…悠馬かな?」


璃夢「それ僕も思った!」


煌くんと悠馬くん、仲良いし!悠馬くんも煌くんと同じで面倒見良いし!


璃夢「じゃあ今度から煌くんのことお母さんって呼ぼうかな〜」


煌月「イヤ、是非俺の名前を呼んでください」


璃夢「あははっ、冗談だよ!煌くんは煌くんで僕の友達だもんね!」


それに男の子なのにお母さんってあだ名は可哀想に思えるしね。

『じゃあ残りの人たちはどこのポジションだろう』と話し続けていると


ガラガラッ!


勢いよく扉が開いたと思ったら


理緒「ハムスターちゃぁあああん!!迎えに来たよ〜!!」


胡桃先輩の声と同時に走った衝撃。


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