INFATUATOシンドローム 2
ロイ「まぁ、留年したからやけどなぁ!アッハッハ!」
璃夢「ごめんなさぁあああああいっ!」
なんとロイくんは留年生だと爆弾発言をした。
思わず勢いよく頭下げて謝っちゃったよっ!うわぁうわぁ!私の無礼者!先輩に敬語使わないなんてバカだよ!
ロイ「ちょ、なんで!?なんで謝るん!?」
璃夢「ロイく…ロイ先輩…皇先輩が歳上だとは思わず大変失礼な態度をとってしまいました!!」
ロイ「おうおう、めっちゃ言い換えるやん。」
よかった!苗字ちゃんと覚えてて!
ロイ「そんなん気にせんでええって!」
そりゃ気にするよ!しかも番長さんで総長さんだよ!?
ってか!羚焚はタメ口で話してたよね!?やっぱり羚焚は凄いや!
《何故かココで羚焚をリスペクト》
ロイ「今更呼び方とか変えられると気持ち悪いねん。せやから今まで通りにしてや」
璃夢「そ、そうですか?」
ロイ「敬語も無しやで?ホンマに気持ち悪いねん」
2回、気持ち悪いっていったよ。じゃあ今まで通りロイくんって呼ばせてもらおう
ロイ「そーいや璃夢はなんでここにおるん?」
璃夢「先輩とお買い物に来たの」
ロイ「そうやったんか。……やけどココ、レディースコーナーやで?」
璃夢「ダヨネー。僕も今さっき気づいたよ」
やっぱりどっからどう見てもココは女の子の用のコーナーらしい。
ロイ「ま、璃夢やったら似合いそうやけどな!」
璃夢「んー、喜んだらいいのかな?」
女の子だったら喜ぶべきなんだろうけど、私今男の子だからね〜
そう思って曖昧に笑ってみせる
ロイ「うーん…璃夢なら…派手なヤツよかシンプルな方が似合いそうや!これとかな!」
そう言って手に取ったネックレスを私の首元に近づけた
璃夢「わぁ!可愛いね!」
シンプルでピンク色の宝石みたいなのがついたネックレス
…ん?宝石みたいっていうか…
ロイ「うっひゃー!凄いわ!ゼロが5個ついてんで!」
ゼロが5個ってことは…一、十、百、千、万……10万!!?
璃夢「ロ、ロイくん!それ本物の宝石ついたネックレスだよ!早く元に戻して!」
ロイ「せやな。壊してまっても弁償できひんもんな〜!」
そう笑いながら元の位置に戻す。