INFATUATOシンドローム 2
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璃夢「翼の家からだと激安スーパーが近いから助かるよ」
そうカートを押しながら私は言った
翼「お前、いつもここで買い物してるのか?」
璃夢「うん!安い方がいいし」
私たちは二人でスーパーに来ていた。しかもビックリ、いつも来ていたスーパーが翼の家の近くだったのです!
私の家からはちょっと遠いけど売ってあるものが安いから断然ココの方がいいんだよね
璃夢「どんな料理がいいか決まった?」
翼「うーん…食べたいのが多すぎて困ってる…」
私に作れるものだといいけどな
璃夢「因みに何で迷ってるの?」
翼「唐揚げか、ハンバーグか、生姜焼き…あっ!あと肉じゃがも食べたいし、餃子も食べたいな」
璃夢「見事に肉料理ばかりだね」
翼「だって肉食いてえし」
璃夢「まぁ3食か4食は作れるからね」
今夜のご飯でしょ?明日のお昼と晩御飯。明後日のお昼!
朝も作った方がいいかな?でも朝からお肉料理はキツくない?
翼「えっ!そんなに作ってくれるのか!?」
璃夢「?だって翼の家に2泊するでしょ?その間は作ろうと思って」
翼「マジで!?ヤッター!じゃあ、今日は肉じゃがで、明日は唐揚げ、その次はハンバーグがいい!!」
と、まるで子供のようにはしゃぎテンションの上がる翼。
こんな翼見たことないよ。目がキラキラしてる!
璃夢「ふふっ、じゃあそうしよっか!」
翼「よっしゃー!」
今日が肉じゃがで唐揚げでハンバーグね!覚えた!
まぁ最初はお野菜からだけどね。
璃夢「翼は好き嫌いあるの?」
翼「好き嫌い?うーん…特にねえな」
璃夢「そっか、アレルギーは?」
翼「それも大丈夫!」
じゃあ何作っても大丈夫だね!
とりあえず、サラダ用のお野菜にキャベツ、キュウリ、トマト…でいいかな?
あ、ゴボウ安い!きんぴらごぼうでも作ろうかな
ポイポイカゴの中に入れていく
次はお肉ね!
翼「なんか、ウキウキしてないか?」
璃夢「えっ?そうかな?」
献立考えながら選ぶのすごい楽しいんだよね!
しかも