INFATUATOシンドローム 2
璃夢「今日は翼が一緒だしね!」
翼「っ///」
いつもは一人で買い物だし、お母さんの分作らなくていい日も多いし…
璃夢「じゃあお肉コーナー行こ…どうしたの?翼?顔真っ赤だよ?」
暑いのかな?
翼「な、なんでもねぇ。」
璃夢「?そう?」
疲れてるのかもしれない…早めに買い物しないとダメだよね
そしてやってきたお肉コーナー
璃夢「肉じゃがは豚肉派?牛肉派?」
翼「牛肉だったと思う」
翼の家は牛肉派なんだ!翼食べ盛りだし200gでいいかな?
そう言って私は牛肉をカゴに入れた
翼「璃夢の家は?」
璃夢「ウチは豚肉派なんだ」
翼「?でも今カゴには」
璃夢「うん、翼のために作るご飯だからね!翼に馴染みがある味の方がいいかなと思って」
お肉が違うだけで『あれ?なんか違う?』って思うからね
翼「っ…」
璃夢「唐揚げはどっちがいいかな?お肉によって作り方も変わ…翼?」
まただ。また翼が固まった。
翼「っ、なんでもねぇなんでもねぇ!」
璃夢「ホントに?先に帰っててもいいんだよ?」
ホントに疲れてるんだよね…いいのかな?疲れてる翼に勉強教えてもらうなんて…迷惑じゃないかな?
翼「大丈夫だって!心配すんな?」
ぽんぽんっ
璃夢「そう?それならいいんだけど…」
なんか頭撫でることで話を逸らした気もするけど…翼がいいって言うんだし、私が口挟むのもおかしいもんね
翼「それで?唐揚げだったよな?何と何があるんだ?」
璃夢「モモ肉とムネ肉があるの。サッパリとジューシーどっちがいい?」
翼「うーん……ジューシー!!」
璃夢「じゃあムネ肉だね」
そう言って200gのお肉をカゴに入れた
璃夢「ハンバーグは合い挽き肉がいいんだよね」
これも200gでいいか!
その他にもお昼の時のためのお肉を適当に入れた。もちろん、安めの奴をね?
璃夢「よーし!次はお米と調味料ね!」
作ることになるなら持参したら良かったかもしれないけど、今は小さいサイズでも売ってあるからね
油はちょっと高いけど…