INFATUATOシンドローム 2
荘司『いい加減に怒るぞ?』
もう怒ってるじゃん!
璃夢『いいもん!荘司さんのお許しなくても行くもん!』
無断外泊しないために報告しただけだもん!
私はパジャマとか土日の服を鞄に詰めていった
後は何がいるかな?あっ、下着どうしよう
璃夢『お母さん、下着どうしたらいいかな?』
女の子のやつ履いたらバレちゃう?
璃花『ふっふっふっ』
するといきなり不敵な笑みを漏らしたお母さん
怖いっ!
璃花『こんなこともあろうと買っておいたのよ!!』
そう言って三着セットのメンズのパンツを取り出した
璃夢『わぁ!流石お母さん!!』
やっぱり持つべきものはお母さんだよ!
璃花『でもそれだけじゃブカブカだから、レディースパンツを下に履くのよ?』
璃夢『うん!』
これで困ることは無いわ!
荘司『こ、こら璃花!助太刀しない!』
璃花『あら、母親はいつでも娘の味方よ?ねぇ〜璃夢!』
璃夢『ねぇ〜お母さん!……………』プイッ
荘司『ック』
お母さんとは顔を見合せ、荘司さんからは顔をプイッとそらす。
心配してくれてるのは分かるけど、大丈夫だもん!
荘司『はぁ…分かったからもう【プイッ】ってすんな…地味に傷つく』
あっ、傷ついてたんだ
璃夢『ごめんなさい』
荘司『意外と素直に謝るのな』
そう言って私の頭を撫でる荘司さん
………最近よく頭を撫でられる…私ってそんなに撫でやすい頭してるか?
荘司『いいか?もし女ってバレそうな場面があったらこの紙に書いてあることのどれかを言うんだぞ?』
そう言っていつ書いたか分からない紙を渡してきた
荘司『いろんな場面を想定して書いてあるからどれかひとつは当てはまるはずだ。ちゃんと見極めろよ?』
うぇ〜テスト見たいじゃん。見極めろとか〜
荘司『それと、お風呂入る時はパンツとサラシはちゃんと袋の中に隠すか、中まで持っていくこと!』
璃夢『はーい!』
【お風呂入る時はパンツとサラシはちゃんと袋の中に隠すか、中まで持っていくこと】