INFATUATOシンドローム 2
パシャンッ!!
私は勢いよく立ち上がった
そうだった!レディースのパンツも履いてきたから袋に入れるか中まで持って行けって言われてた!!
なんで脱ぐときに思い出さなかったかな!!
早く広いお風呂に入りたくてウッキウキしてたからぁぁああああ!
とにかく!パンツを
翼「璃夢?」
璃夢「にゃ!」
バシャンッ!
お風呂の中に逆もどり
そっと脱衣所の方を見てみると人影が…。
なななななななななんで!!?なんでいるの!?てかいつから!?
翼「大丈夫か?今、『にゃ!』って言ったけど」
璃夢「あーうんうん!大丈夫!!ちょっとびっくりしただけだから!!」
なんで?なんで?なんで翼がいるの!?
璃夢「つ、翼どうしたの?」
翼「あぁ、お前2泊するし服洗濯したほうがいいと思ってさ」
璃夢「そ、そんな!いいよ!」
翼「遠慮すんなって!この畳んであるやつだな?」
ゴソゴソと音がする
いやぁぁあああ!!遠慮してるんじゃないんだよ!
だ、だけど大丈夫だよ!きっと!だって服と服の間に挟んだもん!うんうん!
ここは自分の運にかける!
翼「り、璃夢、お前」
璃夢「な、なに?」
翼「なんで、
女物のパンツが…」
普通にバレたー!!ど、どうしよう!私が女だって勘づいたら!わ、私強制退学じゃない?
《退学の危機再来だ》
璃夢「あーえっと、その…」
な、なんだっけ?荘司さんが考えてくれた言い訳!
翼「…………。」
つ、翼も固まって動かないっ!!どうしようっ!
璃夢「妹のなんだ!!」
思い出した!!これだっ!
翼「はっ?妹?」
璃夢「そう!妹の!」
翼「お前、妹いたっけ?」
璃夢「そそそ、そう!言ってなかったっけ?」
翼「…………言ってねぇな。
つーか、一人っ子って言ってなかったか?」
過去の私のバカぁーん!なんで一人っ子だってホントのこと言っちゃうかな!?
璃夢「あ、あのね!それは!」
翼「それは?」