INFATUATOシンドローム 2



しかし次の瞬間にはいつものような表情に戻り


理緒「安心してねハムスターちゃん!俺がちゃぁんと守ってあげるから!」


『だから心配しなくていいよ〜』と言って私に抱きついて頭を撫でた。


翼「離れろっての!」


しかしそれは直ぐに翼によって止められた。

いつも胡桃先輩に抱きしめられてると翼が離してくれるんだよね。やっぱり男の子同士が抱きついてるとムサクルシイ?とかあるのかな?

まぁよくわかんないけど。


璃夢「とりあえずお昼食べましょ?」


そんなこんなしている間にも時間は過ぎていく。ここに来てから20分は経っていた。

翼たちもお弁当を持ってきていたので6人でお弁当を食べることになった


理緒「あ〜ぁ、お腹すいたな〜」


昴「だから飯買えって言ったろ?」


理緒「あ〜ぁ、お腹すいたな〜」


翼「うわぁ、それ?胡桃の買ったやつって」


理緒「あ〜ぁ、お腹すいたな〜」


雪「飴とゼリーだけか」


理緒「あ〜ぁ、お腹すいたな〜」


翼「よくそれだけで足りるよな」


理緒「あ〜ぁ、お腹すいたな〜」




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