INFATUATOシンドローム 2



時雨「まぁそんなことはどうでもいいんだけど。もしかしたらホントにウイルス入ってるかもしれないし、早めに調べた方がいいよ?」


心配したように言ってくれる時雨。

私のコンピュータの中にそんな重要な情報は入ってないけど…風邪みたいなものって言ってたし、伝染ったりするのかもしれないし、大和さんに言って調べてもらった方がいいかもね!

月曜日の追試は翼のアカウント借りてやってみよう

そう私は決めた。あとで翼に許しをもらおう!


翼「とりあえず練習は俺のノートパソコン使え」


そう言って隣の部屋からパソコンを持ってきて机の上に置いた


翼「関数覚えるの大変だけど、璃夢なら出来る!」


なんかいっぱい種類があるんだよね〜。しかもアルファベット使うから余計に覚えにくい…漢字ならまだいけるんだけどね

でもまぁ。


璃夢「翼がいうならきっと大丈夫!」


だって翼が言うんだもん!


時雨「っ!」


私の目の前に置いてあるノートパソコンを見て、時雨は目を見開いた。


時雨「つ、翼くん!このノートパソコンって…」


時雨が目を見開いたのはノートパソコンに驚いたかららしい。


璃夢「?」


私には全く分からない。何故驚いているのか


時雨「こ、これってめっちゃゲームやりやすいパソコンだろ!?」


ありゃ?素が出るほど驚いてるみたいだね


翼「お、おぉ。つかお前、口調変わってね?」


時雨「そんなことどうでもいい!!なんで!?これ結構高いじゃん!」


どうでもいいって…男の子だってバレてもいいのかな?


時雨「俺も買いたかったけど流石に50万は…」


璃夢「50万!!?」


はっ!?ちょ、待って!?


璃夢「このパソコン、50万円もするの!?」


翼「あー、まぁな。」


何サラッと肯定してるわけ!?


時雨「そんな金どっから出てくるわけ!?危ないバイトでもしたの!?」


危ない…バイト?

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