INFATUATOシンドローム 2



理緒『これ作るのに苦労したよ〜。』


そりゃあ大変だよ!ベッドとかソファとかどうやって入れたの!?明らかに扉より大きいよね!

しかも大和さんに許可とか取ってるのかな?イヤ、取ってるからできてるんだよね?


理緒『まっ、そんなことどうでもいいけど』


グイッ

璃夢『わぁっ!』


いきなり腕を引っ張らないで!?関節外れたらどうするの!


理緒『ご飯にしようね〜』


そう言ってソファの方に向かっていく胡桃先輩

ってことは、ソファに座って食べるってことだよね?
あんまりソファに座ったことないから楽しみ!どんな座り心地なのかな?


理緒『じゃあ座って!』


そう言ってまだ腕を引っ張られ、着地した先は






璃夢『………胡桃先輩?』


理緒『ん?どうしたの?』


璃夢『……なぜお膝の上なのでしょうか?』


理緒『膝に【お】付けるなんて可愛いね』


真面目に返してくれ。私と会話してくれ!

腕を引っ張られてふかふかのソファを想像して腰を下ろしたはずなのに!何故胡桃先輩の膝の上に座っているのだ!!


理緒『コレがハムスターちゃんのご飯だね?ハイッあ〜んっ!』


璃夢『へっ!?いつの間に!』


いつの間にか手の中から無くなっていた弁当箱。そして胡桃先輩は箸で卵焼きを取り、私に向けてきた


理緒『ほらほら〜美味しそうでしょ?あ〜ん』


璃夢『………。』


美味しそうでしょってそれ私が作ったからいつも通り!!


理緒『ハムスターちゃん、あ〜ん!』



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ということで冒頭になるんです?


理緒「もー、早くしないとお昼休み終わっちゃうよ?俺としては全然いいんだけど」


璃夢「じゃあ普通に食べさせてくださいよ!」


時間が無いことは分かってるから!


理緒「俺の手から食べるようになるにはまだ時間がかかるか…」


小さい声で言ってるつもりかもしれないけど近いから聞こえてるよ!?

時間がかかるも何も一生来ないからね!?そんな日!


理緒「もぉ〜仕方ないなぁ…。自分で食べてもいいよ?」


なんで私がワガママ言って渋々承諾するかみたいになってるの!?

でもまぁ、自分で食べられるならいっか。


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