夢物語
今回は松元さんの車で送ってもらえて、とても助かった。
まずは西本くんを自宅まで送り届けなければ。
「……何階?」
「五階」
エレベーターのボタンを押すと、程なく降りてきてドアが開く。
西本くんを抱えるように乗り込み、「5」のボタンを押し、五階へ到達。
「鍵の準備しておいて」
五階の廊下に降り立ち、西本くんの部屋である506号室へと向かって進む。
深夜のマンションの廊下は静寂に包まれ、足音が響く。
近所迷惑を懸念して、なるべく物音を立てないように気を付けながら506号室へと向かった。
崩れ落ちないよう体を支えているため、かつてないほどに互いの熱を感じながら。
「……私、代わろうか?」
キーホルダーの鍵を持つ手がおぼつかないので尋ねたけれど、鍵が複数あるため部屋の鍵がどれだか解らなかったため、そのまま西本くんは鍵穴に悪戦苦闘。
ようやく扉が開く。
真っ暗な室内へと至る。
まずは西本くんを自宅まで送り届けなければ。
「……何階?」
「五階」
エレベーターのボタンを押すと、程なく降りてきてドアが開く。
西本くんを抱えるように乗り込み、「5」のボタンを押し、五階へ到達。
「鍵の準備しておいて」
五階の廊下に降り立ち、西本くんの部屋である506号室へと向かって進む。
深夜のマンションの廊下は静寂に包まれ、足音が響く。
近所迷惑を懸念して、なるべく物音を立てないように気を付けながら506号室へと向かった。
崩れ落ちないよう体を支えているため、かつてないほどに互いの熱を感じながら。
「……私、代わろうか?」
キーホルダーの鍵を持つ手がおぼつかないので尋ねたけれど、鍵が複数あるため部屋の鍵がどれだか解らなかったため、そのまま西本くんは鍵穴に悪戦苦闘。
ようやく扉が開く。
真っ暗な室内へと至る。