W Love ダブルラブ~イケメン双子に翻弄されて~
「今日は取り乱してすびばせんでじた…」
夕方、帰ると言う涼月達を見送るため玄関に来た静香は泣きすぎて目は腫れ鼻が詰まりひどい顔をしていた。
他の3人は苦笑い。
「いや、大丈夫。悩んでたなんて知らなかったから、ごめんね?静香ちゃん」
「もう、いいんでず…」
申し訳無さそうに言う涼月を静香はもう許していた。
もっと早く梗月に言っていれば無駄に悩まずに済んだと静香もわかっている。
涼月だけを責められない。
「静香さん、涼ちゃんのことは後で私がきつぅーくお仕置きしておくから、許してね?まだつわりが続くのに引っ越しとか新しい環境になって大変だろうけど頑張ってね?」
「う、なつこさん…」
優しく言ってくれる奈津子に静香は感動してまた目を潤ます。
「ま、まあ、あっちに行く前に顔見とこうと思って来てみて良かったよ。元気でね、静香ちゃん。梗、静香ちゃんのこと頼んだぞ?」
「言われなくてもわかってる」
静香の肩を抱き当然とばかりに口元を上げ笑う梗月。
「私も欲しいな赤ちゃん…」
「お、おう!じゃあ俺たちも頑張るか!」
奈津子の呟きに涼月もその気になる。
「今から頑張れば同い年の子が産まれるな!」
「いいですねそれ…」
「そしたら私の子と静香さんの子は双子みたいにそっくりよ、きっと」
にっこり笑う奈津子。
梗月と静香の子供に涼月と奈津子の子供……
双子のようにそっくりな自分達の子が仲良くあそんでる…
想像した静香はその光景にまた感動した。
目をキラキラさせている静香に3人は温かい目を向けた。
涼月達を見送りソファーに座った静香の前に梗月は徐に片膝を着き静香の両手を握った。
「梗月さん?」
「静香、明日籍を入れよう。結婚して堂々と君を僕の奥さんだと公表する。僕に静香とお腹の子を守らせてくれ。」
「え、梗月さん…」
言葉を失う静香の手をぎゅっと握った。
「静香、愛してる。結婚しよう」
「…はい。よろじくおねがいじまず…」
涙を堪えまた鼻声の静香にクスっと笑い梗月は左手を持ち上げ薬指にキスをした。
「きょうげづさん、おうじさまみだいでず…」
顔を赤らめる静香を見つめ、ほほの涙を拭ってやる。
「僕は王子様じゃあないけど…」
と、少し照れた梗月は頬をうっすら染めて静香を見つめた。
「静香のためならなってもいいかな、永遠に唯一無二の君だけの王子様に…」
優しく微笑む梗月に静香もにっこり笑った。
「はい、梗月さんは私だけの王子さまです」
FIN
夕方、帰ると言う涼月達を見送るため玄関に来た静香は泣きすぎて目は腫れ鼻が詰まりひどい顔をしていた。
他の3人は苦笑い。
「いや、大丈夫。悩んでたなんて知らなかったから、ごめんね?静香ちゃん」
「もう、いいんでず…」
申し訳無さそうに言う涼月を静香はもう許していた。
もっと早く梗月に言っていれば無駄に悩まずに済んだと静香もわかっている。
涼月だけを責められない。
「静香さん、涼ちゃんのことは後で私がきつぅーくお仕置きしておくから、許してね?まだつわりが続くのに引っ越しとか新しい環境になって大変だろうけど頑張ってね?」
「う、なつこさん…」
優しく言ってくれる奈津子に静香は感動してまた目を潤ます。
「ま、まあ、あっちに行く前に顔見とこうと思って来てみて良かったよ。元気でね、静香ちゃん。梗、静香ちゃんのこと頼んだぞ?」
「言われなくてもわかってる」
静香の肩を抱き当然とばかりに口元を上げ笑う梗月。
「私も欲しいな赤ちゃん…」
「お、おう!じゃあ俺たちも頑張るか!」
奈津子の呟きに涼月もその気になる。
「今から頑張れば同い年の子が産まれるな!」
「いいですねそれ…」
「そしたら私の子と静香さんの子は双子みたいにそっくりよ、きっと」
にっこり笑う奈津子。
梗月と静香の子供に涼月と奈津子の子供……
双子のようにそっくりな自分達の子が仲良くあそんでる…
想像した静香はその光景にまた感動した。
目をキラキラさせている静香に3人は温かい目を向けた。
涼月達を見送りソファーに座った静香の前に梗月は徐に片膝を着き静香の両手を握った。
「梗月さん?」
「静香、明日籍を入れよう。結婚して堂々と君を僕の奥さんだと公表する。僕に静香とお腹の子を守らせてくれ。」
「え、梗月さん…」
言葉を失う静香の手をぎゅっと握った。
「静香、愛してる。結婚しよう」
「…はい。よろじくおねがいじまず…」
涙を堪えまた鼻声の静香にクスっと笑い梗月は左手を持ち上げ薬指にキスをした。
「きょうげづさん、おうじさまみだいでず…」
顔を赤らめる静香を見つめ、ほほの涙を拭ってやる。
「僕は王子様じゃあないけど…」
と、少し照れた梗月は頬をうっすら染めて静香を見つめた。
「静香のためならなってもいいかな、永遠に唯一無二の君だけの王子様に…」
優しく微笑む梗月に静香もにっこり笑った。
「はい、梗月さんは私だけの王子さまです」
FIN


