魔法学校 l





ハルキの魔法でフワッと上体が起き上がりそのままハルキに倒れ込む



どうすることも出来ない私はハルキに身を任せるしかなかったのだ






ハルキがコップを私の口につけ「ゆっくり飲んでね」と言って水を流し込んでくれた




チビチビ飲んだ水が熱い体の中を巡るのがわかる





半分程飲みまた寝かしてくれた





「さあ、寝よっか笑」





ハルキの声とパチンッと音を最後に私は眠ってしまったんだ

















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