追放された悪役令嬢ですが、モフモフ付き!?スローライフはじめました
「君に養われるのなら、望むところだ。俺が望むのだから、不敬もなにもない」
真っ直ぐに私を見つめるグリーンの瞳の強さに、ゴクリと唾をのんだ。
「アイリーン、次代の皇帝という身分もひっくるめて俺だ。どうか先の言葉を反故にしないでくれ」
……先の言葉とは、いったいなんのことだろう?
「俺はもう、君がいないと駄目だ。俺の一生、君が責任を持って面倒を見てくれ。おいしいスイーツもいくらだって食べさせてくれ」
戸惑う私に告げられたのは、プリンスを二度目に店に迎え入れたとき、私が彼に伝えた言葉! しかも同じ台詞がそっくりそのまま、カーゴの言葉として使われているではないか……!!
緊張に、ゴクリとひとつ唾をのむ。
……ど、どうしよう。
プリンスの一生、私が責任を持って面倒を見ることに異存はない。
もちろん、プリンスにおいしいスイーツをいっぱい食べさせてあげることにも異存なんてない。
だけど、カーゴを一生面倒見ていくのも、カーゴを一生食べさせていくのも、現実的に考えて……
真っ直ぐに私を見つめるグリーンの瞳の強さに、ゴクリと唾をのんだ。
「アイリーン、次代の皇帝という身分もひっくるめて俺だ。どうか先の言葉を反故にしないでくれ」
……先の言葉とは、いったいなんのことだろう?
「俺はもう、君がいないと駄目だ。俺の一生、君が責任を持って面倒を見てくれ。おいしいスイーツもいくらだって食べさせてくれ」
戸惑う私に告げられたのは、プリンスを二度目に店に迎え入れたとき、私が彼に伝えた言葉! しかも同じ台詞がそっくりそのまま、カーゴの言葉として使われているではないか……!!
緊張に、ゴクリとひとつ唾をのむ。
……ど、どうしよう。
プリンスの一生、私が責任を持って面倒を見ることに異存はない。
もちろん、プリンスにおいしいスイーツをいっぱい食べさせてあげることにも異存なんてない。
だけど、カーゴを一生面倒見ていくのも、カーゴを一生食べさせていくのも、現実的に考えて……