副社長の歪んだ求愛 〜契約婚約者の役、返上させてください〜
土曜日の夕方。
約束の時間少し前に、プラスoneの本社に来ていた。
前もって言われていた通り、裏口へ行き、来訪を守衛に伝えると、東山さん自ら出迎えに来てくれた。
「こんにちは、佐山さん」
「こんにちは。今日はよろしくお願いします」
「今日は、仕事であって仕事じゃないようなものなので、かしこまらなくていいですよ。
さあ、早速ドレスをお見せするので、こちらへ来てください」
東山さんの後をついていく。
「前もって数点選んでみたので、まずはそちらをお見せします。もちろん、佐山さんの好みでなかったら、他の物もお見せするので」
「すみません。お手を煩わせてしまって」
「とんでもない。こちらこそ、引き受けてくださって、ありがとうございます。気に入っていただけるといいのですが」
約束の時間少し前に、プラスoneの本社に来ていた。
前もって言われていた通り、裏口へ行き、来訪を守衛に伝えると、東山さん自ら出迎えに来てくれた。
「こんにちは、佐山さん」
「こんにちは。今日はよろしくお願いします」
「今日は、仕事であって仕事じゃないようなものなので、かしこまらなくていいですよ。
さあ、早速ドレスをお見せするので、こちらへ来てください」
東山さんの後をついていく。
「前もって数点選んでみたので、まずはそちらをお見せします。もちろん、佐山さんの好みでなかったら、他の物もお見せするので」
「すみません。お手を煩わせてしまって」
「とんでもない。こちらこそ、引き受けてくださって、ありがとうございます。気に入っていただけるといいのですが」