マスクの最強少女
「神代さん?!!」
「…っぅ、…」
机にもたれかかり、声にならないうめき声をあげる彼女に駆け寄る
ガーゼをした方の目を押さえているようだ
「痛い?」
ゆっくりと頷く神代さんの首は冷や汗が流れている
「とりあえず保健室行こう」
休み時間の間、ずっと痛みに耐えていたのか…?
「先生〜、いてますか?」
「いてますよ〜って、宮本かよ。笑」
「悪かったですね俺で」
そう、この適当な保健室の青木先生が生徒会の顧問。そんな事はどうでもいい!
「その女の子…神代さん?…お前!もう泣かせたのか!?」
「ちげーよ!早く診てやってくれ、目が痛いんだって」
彼女を椅子に座らせる