婚約破棄するはずが冷徹御曹司から溺愛宣言されました
そのやり取りすべてがマンションの玄関先で行われたというのが、私としてはとても疲れる要因になったのだけれど、目が届く範囲でしかふたりが顔を合わせていないというのは安心できた。
今ではしつこかった彼女からの連絡はなくなったそうだ。あっけない終わりに若干拍子抜けしたけれど、事が大きくならなくて本当によかったと思う。
性別については話し合いを重ねた末に、産まれるまで聞かないと決めた。
親たちになにか言われるのではないかという懸念もあったが、そういうのもいいのではないかと意外にも賛同を得た。
子供ができなくて悩んだ両親はもちろん性別について口出しをしなかったし、新さんのご両親も男の子だったらこうしたい、女の子だったらああしたいと、どちらが産まれても歓迎するという雰囲気があった。
もしかしたら自分が一番跡継ぎ問題を重視していたのかもしれない。
妊娠を機に私たち夫婦の関係は大きく変化したけれど、両家の繋がりもより強くなったように思う。
今ではしつこかった彼女からの連絡はなくなったそうだ。あっけない終わりに若干拍子抜けしたけれど、事が大きくならなくて本当によかったと思う。
性別については話し合いを重ねた末に、産まれるまで聞かないと決めた。
親たちになにか言われるのではないかという懸念もあったが、そういうのもいいのではないかと意外にも賛同を得た。
子供ができなくて悩んだ両親はもちろん性別について口出しをしなかったし、新さんのご両親も男の子だったらこうしたい、女の子だったらああしたいと、どちらが産まれても歓迎するという雰囲気があった。
もしかしたら自分が一番跡継ぎ問題を重視していたのかもしれない。
妊娠を機に私たち夫婦の関係は大きく変化したけれど、両家の繋がりもより強くなったように思う。