極上弁護士の耽溺プロポーズ
「光希……」

「柊一くんっ……だめだってばっ……」

「……帰ったら光希からしてくれる?」

「なっ……」

「それなら今は我慢する……」

柊一くんは吐息が触れ合う距離で囁いて、艶っぽい瞳をした。

腰を抱き寄せられて逃げられない体勢で追い込まれてしまう。

「……っ」

「光希……」

「わ、わかったからっ……」

そうとしか答えようがなく、わたしは頷いてしまった。
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